AIDAは、フリーダイビングの教育、競技会運営、世界記録の認定・管理などを行う国際的な団体です。正式名称は Association Internationale pour le Développement de l’Apnée で、世界中のフリーダイバーに知られている代表的な組織のひとつです。
AIDAの特徴は、フリーダイビングを「教育」「安全基準」「競技・記録」の3つの面から支えていることです。初心者から上級者まで段階的に学べる教育プログラムを整え、フリーダイビングを安全に行うための基準を示し、さらに国際大会や世界記録の認定・管理も行っています。
フリーダイビングは、トレーニング方法や技術、安全に対する考え方が日々進化しているスポーツです。AIDAでは、トップフリーダイバーも参加する競技会で培われた経験や安全管理の考え方が、教育プログラムや講習基準に随時反映されています。
AIDAコースでは、ただ深く潜ることや長く息を止めることだけを目的にするのではなく、体系化された教育システムの中で、安全に潜るための知識とスキルを段階的に学びます。
自己流で感覚に頼って潜るのではなく、呼吸、耳抜き、水中での動き方、バディとの安全確認、レスキューなどを一つずつ身につけながら、安全にフリーダイビングを楽しめるようになっていくこと。それが、AIDAのフリーダイビング教育で大切にされている考え方です。